同じ単気筒でも全然違う
エンジン形式による違い
バイクのエンジンはその気筒数
によって大きな違いが出ますが実は
同じエンジンの形式でも
全く違う乗り味になるんです。
今回は単気筒の話です。
単気筒での違い
そもそも排気量はおおざっぱに言えば
シリンダーと呼ばれる筒の大きさと
数で決まります。
4気筒についての記事はこちら!
しかし、たとえ大きさが一緒でも
高さと太さのサイズバランスで乗り味が
大きく変わってきます。
たとえば、同じ速度でピストンが
上下に動いていたとしても
当然往復する距離が短い方が
早く往復して帰ってきます。
これをショートストロークのエンジン
といい特徴は加速が良く最高速まで
早く到達します。
逆に往復する距離が長いロングストローク
だと加速はショートストロークに比べて
悪いですが加速に伸びがあります。
この2つの違いだけでも大きく他がたとえ
同じバイクでも乗ってみるとまったく
違う乗り味なのが分かります。
で、結局何が言いたいかといいますと
RC250に乗ってみたい
乗ってみたいし生でみたいです。
最近で一番気になってるバイクですね。