今日起こった危ない出来事を元にバイクの見られ方について考える
今日起こった出来事その1
普段から、バイクに乗っていて「危ない」と思う事は多々ありますが
今日は長時間乗っていた訳でもないのに立て続けに事故に遭うかと思いました。
みなさんはこんな経験をされた事はありませんか?
おそらく、多くの方が経験したことがあると思います。
ちょっと細い道を走っているとき、対向車線のわきに路上駐車している車が。
普通なら、多少譲り合って徐行するか一時停止して通るところ。
まあそもそも、そういう細い道にたとえ駐車禁止でなくとも路上駐車するな
っていう話なんですが。
で、バイクの場合ほぼ100%の確率で「バイクならいけるだろ!」という感じで
徐行することもなく突っ込んできます。
車から見たらバイクは小さく、遅く、遠く見えるのでわかりますが
実際はかなり危険なゾーンまで接近しています。
車に乗られている方。どうか気をつけて運転してください。
今日起こった出来事その2
それは、T字路になっていて、こちらが優先車線のところを走っている時でした。
ちょうどT字路に、さしかかろうとした時、一台の軽トラがいいスピードで
一時停止のところまできました。「たぶんこれはやばいな」
と思ってスピードを緩めると
案の定、一時停止ガン無視。ノーブレーキで突っ込んできました。
そこまではよくあるからまだ良い。ただそこからウインカーもださずに
車線をぶったぎって違う道路に突っ込んで行きました。
これは、車だから、バイクだからという問題ではなく
そもそも運転する者としての頭を心配してしまいます。免許剥奪したほうが
いいんじゃないだろうかというような運転の人。たまにいますよね。
今日の経験は改めて自分の運転を見つめ直す機会になりました。