冬のバイクは辛い。夏とはちがうこと
冬の日のバイク
先日の記事でも言いましたが、この間往復200km程の距離を走ってきました。
バイクは、気温や天気の影響を受ける乗り物ですが中でも冬は
凍結、寒さなど怖いものがたくさんあります。今回は夏と冬では
どう違うのか、感じたことをお伝えしていきたいと思います。
バイクに乗るのに一番いい季節
私が考えるバイクに乗るのに一番いい季節は、春と秋です。
春は暖かくなってきて花も咲き出し、風景も綺麗です。
秋は、紅葉も綺麗で場所によって景色も違いとても楽しいです。
夏と冬は何が辛いか
夏と冬は辛いことが多いです。
夏は、ヘルメットの中が蒸し暑い、エンジンからの熱がきつい。
虫が多いから顔にあたる。梅雨時は雨ばっかり。
冬は、寒い、シールドが曇る、雪が積もると乗れない
暖気に時間がかかるなど、乗っていると結構辛いことが多いです。
もちろん、良いところもありますが。
夏にバイクに乗っていると「気持ちよさそうでいいね!」なんて言われますが
それが違うことは、バイクに乗っている方はお分かりでしょう。
エンジンからの熱はあっついし、フルフェイスを被っていると蒸し暑い。
信号待ちなんか風がないから地獄です。走ってる時は確かに気持ちいいんですけどね。
冬は厚着をしていても、指先や足の先から寒さが伝わってきて
痛くなってきます。ですので、最近はヒーターが入ってる手袋が欲しいです。
ヒーター付きの手袋、手に入れたら使って使用感などお伝えしたいですね。